市政の動き−議会報告

【16.10.07】「神話」から「熱に浮かされ」「開き直り」…10年たって「さみしく総括」

「神話」から「熱に浮かされ」「開き直り」…10年たって「さみしく総括」

  【10月3日「伊勢新聞」一面より】
松阪航路の開設に向けた予算案を巡る十年前、十八年三月九日の市議会会派代表質疑で日本共産党の久松倫生議員は「海上アクセス神話といいますか、海上アクセスに全てを委ねるようなそのやり方で本当にいいのか」と反対したが、当時の下村猛市長は「将来のことですから、定かでない部分はあります。ここはもう決断しかないわけです」「私は将来に期待を持って努力することを前提として決断をしていきたい」と決然と答えた。熱に浮かされた感じだ。

久松議員が「税金のむだ遣いではないかという市民の批判の声についてはどうお考えですか」と尋ねると、下村市長は「私のところへ直接そういう声は届いておりません」と開き直っている。

十年後の今年六月二十四日の定例会一般質問で久松議員は「すごい答弁だった」と振り返りつつ、事業展開を質問。

竹上市長は「南三重の観光を含めた産業の活性化に大きなインパクトとなると期待を寄せて存続をさせたということかと私は思っています。しかしながら、確かに成功したとはなかなか言いがたい結果になった」とさみしく総括した。

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