市政の動き−議会報告

【16.03.11】財政調整基金についてもしっかり論議

財政調整基金についてもしっかり論議

  今回の予算審議に合わせて出された「中期財政見通し」(平成29年度〜33年度)の特徴は、「財政見通しの策定」の項目に初めて「財政調整基金繰入金は前年度予算同額とする」という記載があることです。「中期財政見通し」に財政調整基金の繰り入れが記載されるのは全く初めてのことで大きな特徴です。これまでは「財政調整基金の繰り入れと繰越金は算定から除外する」とされてきたことからみれば変化です。
これは、これまでの財政運営のなかで積み上げられてきたものですが、各年度間の財政調整という観点では、現実的な予算編成のなかである程度弾力的な運用も可能になったと考えているという見解が示されています。やはり「今後は、地方交付税が減額される中、社会保障関連経費や老朽化施設の維持・更新費用の増加も想定される」と言った「厳しさ」も強調されます。
 合併当時は51億円だったものが積み上げられて合併当時は51億円だったものが大きくなってきました。
きました。実績ベースでは2015年度末で85億円、予算ベースでは2016年度末は73億円と見込んでいますが、実質はさらに大きな額となることは明らかです。

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