活動日誌−松阪市議団

【15.09.16】雨の中、怒りの市民大集会

雨の中、怒りの市民大集会

   16日、午後6時から513BAKERYスタジアム松阪(旧市営グランド)を会場に「戦争への道をひらく集団的自衛権行使容認反対、憲法違反の安保関連法案を廃案に、戦争する国づくりは許さない」怒りの市民大集会が700人の参加で開かれました。
国会では、質疑打ち切り、強行採決が行われるかという緊迫したもとでの集会となりました。
 多彩な結集があり、力強くパレードしました。

集会アピール

    
今日私たちは、9・16怒りの松阪市民大集会を開き、戦争への道をひらく集団的自衛権行使容認反対、憲法違反の安保関連法案を廃案に、戦争する国づくりは許さないことを確認し合いました。
「戦争法案は絶対止める」「誰の子どもも、殺させない」――若い世代や子育てママ・パパ、学生と学者の共同行動をはじめ全国で新しいスタイルの運動が発展し、たたかいは空前の規模に広がっています。
 衆議院での強行採決は、国民の大きな怒りを呼び起こしました。そして、参議院での審議では、安保法制の根拠が崩れ、憲法違反がますます明白になってきています。安倍政権は、追いつめられています。 
 第一に、集団的自衛権行使の具体例が説明できなくなっていることです。昨年7月に、集団的自衛権行使の具体例として親子のパネルまで持ち出して安倍首相があげた「邦人輸送の米艦防護」について、中谷元防衛大臣は「邦人が乗船しているかどうかは絶対的条件ではない」と参議院の審議で言いだしました。「ホルムズ海峡の機雷掃海」に関しても、8月27日付の「朝日」でイランの安保政策責任者が封鎖を否定しています。安倍首相が集団的自衛権の具体例としたものがことごとく崩れ去っているといえます。「存立危機事態」と言ってきた集団的自衛権行使の論拠がなくなって国民に説明できなくなっています。
 第二に、安保法制で、自衛隊の軍事行動について「歯止め」を持たないことが、さまざまな分野で明らかになってきたことです。たとえば、参議院の審議で明らかになったのは、米軍等への自衛隊の補給活動において、非人道的兵器であるクラスター弾、劣化ウラン弾、毒ガス兵器、はては核兵器にいたるまで法律上は運べるということです。こんなことが憲法9条のもとで認められるはずがありません。
 第三に、自衛隊の暴走がはっきりしたことです。参議院で明らかになった統合幕僚監部の内部資料は、米艦防護の「交戦規定」の策定、「軍軍間の調整所」の設置、法成立を前提とした南スーダンPKO(国連平和維持活動)の行動拡大が記されています。戦前の軍部独走を思わせるとんでもないやり方です。これを「問題ない」と安倍首相は開き直っています。憲法を根底から踏みにじるものです。
参議院の審議で、中断が100回以上もあるという事態で、「安保法案」は審議するほどボロボロになっています。こんな法案は廃案しかありません。強行採決は許せません。
憲法違反の安保法制は絶対廃案に、この声をさらにさらに大きくして安倍政権を追いつめましょう。
 力合わせて、がんばりぬきましょう。

               2015年9月16日 怒りの松阪地区市民大集会 参加者一同

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