活動日誌−国政の動き

【12.06.02】大飯再稼働の条件なし 原発ゼロの政治決断こそ

大飯再稼働の条件なし 原発ゼロの政治決断こそ

 日本共産党の志位和夫委員長は31日、関西広域連合が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働について声明を発表したのを受け野田佳彦首相が再稼働を決定しようとしていることについて、「広域連合の声明をもって、再稼働への条件が整ったとは到底言えない。再稼働の是非は科学的安全性が唯一、最大の基準だ」と政府の姿勢を批判しました。

 再稼働について志位氏は五つの大問題があると提起。(1)福島原発事故の原因究明がされていない(2)政府がとりあえずやるべきとした「安全対策」さえ取られていない(3)地震・津波の学問的知見を根底から見直す必要がある(4)原発事故が起こった場合の放射能被害の予測も住民避難計画もない(5)まともな原子力規制機関がない―ことをあげて、「この状況での再稼働は無謀極まりない。科学的知見も、道理のかけらもなく、中止するよう強く求める」と述べました。

 そのうえで、「いまなすべきは、『原発ゼロ』の政治決断だ」と指摘。「そうしてこそ、当面の電力需給への対応も、再生可能エネルギーへの切り替えにも本腰が入る」と強調しました。

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