活動日誌−今井一久松田千代松阪市議団

【12.05.27】東日本大震災のがれき処理を考えるシンポジウムに参加

多くのがれきが、残る実態が、現地から報告。一方で、不安の声も多く出される

   27日午後6時から産業振興センター3階ホールで開かれたがれきシンポジウム。山中市長、環境省役人、三重県の担当者、岩手県久慈市の職員、陸前高田市の職員がパネラーとして参加しました。被災現地からは、依然として岩手県で120万トンのがれき処理が必要な実態が、報告されました。
 環境省からは、放射能汚染の8000ベクレルとの基準と、県からは、受け入れていく方向が出されました。
 会場からは、「環境省が今までは100ベクレルであった基準を8000ベクレルにに引き上げた理由についての説明や原発などの対応で国が信用できない」「松阪市は、セシウムを不検出とするが、久慈市や陸前高田市ではどうか」などの多くの質問が出されました。
 陸前高田市では、「わずかなセシウムを検出されている」ことなどと回答で、このままでは受け入れはできないことも明らかになりました。
 また、最終処分場を抱える上川町の自治会から20名近くの方や、周辺の方も参加し、「灰などは風できたら大変、どうするのか」不安との意見も出されました。
 会場には、若い子供連れの親子さんも多数参加。放射能汚染の心配はないのか、がれきの焼却には反対の声も出されました。
 今回の産業振興センターの説明会では、松阪市のゴミ処理が抱える問題、施設を抱える地元の合意と、施設の老朽化対策、他市にゴミ処置を委託している問題などどうしてクリアーすべき問題については何も説明がありませんでした。
 6月1日には、午後1時半から環境福祉委員会協議会が開かれ、市のがれき処理問題が報告、議論されます。

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